2018年1月24日水曜日

来年度に向けて!お子様たちの国語力アップを図るために!

さて、中学3年生は受験まで残り22日となりました。
一人ひとりが死力を尽くして最後まで勉強に励んでいます。特に私立高校を単願で受験する生徒は理科社会も高校に行って勉強するからと、ここ数日の間でかなり伸びています。素直に、その生徒には偉いと声をかけました。この時期、どうしても私立高校単願と公立高校第一希望の生徒では気持ちのずれが出てきてしまいます。何より、学校でも自然と私立単願組と公立高校第一希望組とで分かれていくのものです。そんな中、必死になって理科も社会も模擬試験で点数をあげてきているこのお子様には凄いなということしかかける言葉が見つかりません。高校に行っても、この気持ちを忘れずに頑張ってもらいたいです。 さて、前回から引き続き来年度の塾の方向性を徐々に公開していきたいと思います。(もちろんまだ言えないことがほとんどですが…)既にご通塾のお子様たちの保護者様たちには先週から随時保護者面談の用紙をお渡ししております。2月14日~2月17日までの4日間で来年度の詳細をお話ししようと思っておりますので、ご参加のほどよろしくお願い申し上げます。 今日は通ってくれているお子様たちの国語力について少しですが書きたいと思います。まず、国語力とは「言葉そのものの運用能力。論理的な組み立て、全体としての整合性、文法の正確さ、語彙」などを指します。辞書で私も国語力という単語をひいた際に、なるほど確かに書いてある通りだと思いました。言葉そのものの運用能力は大切なのですが、論理的な組み立て、全体としての整合性、語彙というこの3つは、お子様たちを指導する中でお子様たちに欠けていると思う部分です。本日も小学4年生の国語の授業がありました。お子様たちの解答を見ていると、主語がない、いつ、どこで、だれと、どうやって、何したなどがない…など、思い思いの解答が目立ちます。さすがに、入塾当初よりも答え方は良くなってきていますが、問題の文章を読んだことの無い人が読んだら何のことやら分からない解答が未だにあります。よく私は小学生に「問題の文章を読んだことが無い人が、あなたたちの解答を読んでも分かるように書いてみなさい」と言います。人に文章で伝えるというのは、先に書いた論理的な組み立てと全体としての整合性が大きくかかわってきます。こういった国語を解くうえでのテクニックや思考を身につけさせていくことが、他の科目の理解力に大きく影響してまいります。また、私は休憩時間に良くお子様たちとフリーのトークをします。(ただ単に、お子様たちとコミュニケーションを多く取るためにいろんな話をしているだけです、学校での出来事や好きな芸能人の話など、内容はその日その日で様々です。) お子様たちと話しをしていて思うことは、言葉のレパートリーが本当に少ないということです。同じ言葉しか日々使っていないお子様が多いため同じ表現でしか表すことができないのです。それに伴って、今のお子様たちは誤字変換世代、略語変換世代と呼ばれているだけあって漢字が読めない、書けない、知らないの三重苦の状態が現状です。実は、以前小学6年生、中学1年生、中学2年生に同じ漢字のテストを50問やらせたところ、一番得点できたのは小学6年生でした。しかも問題の内容は小学4年生で習う漢字50問です。単純にうちの塾の生徒の学力が低いだけなのではとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、中学生8人のうち3人は全国模試の偏差値が55~60の生徒です。それが小学6年生に負けてしまうのは、漢字を知らなくても困らない世の中になっているからです。本当に困っているとしたら、自分で調べるでしょうし、書けるように、読めるように一生懸命練習するはずです。それをしないのは、特段本人達が困っていないからです。読めなくても、書けなくても、知らなくても何とかなると思っている、いや思わせてしまっている環境がそもそも良くないと、私的意見ですが思う今日この頃です。
話しが少しそれました、本題に戻します。言葉のレパートリー、つまり語彙力と言われるものですが、普段の会話や読み物で必ず培うことができるものです。本人が言いたい、伝えたいことを、お子様たちの口から言ってもらい、間違っていれば直してあげ、こういうことが言いたいのか?と正解を提示してあげることも、国語力を伸ばすのには必要不可欠だと思っています。(なので、必ずフリートークはします。盛り上がり過ぎぬよう、授業には支障の無いように気をつけますが)このような観点から、色々と考えた結果!螢田校は来年度から小学生国語・中学生文系の授業日には文系の講師を動員して、文系の講師、理系の講師がそろう日を設けて新しく始動いたします。今までより、講師が二人いることで指導面と一人ひとりにかける力は多くなります。確実に通ってくださるお子様たちのお力になれるよう、より良いサービスを提供するべく精進してまいります。また、お子様たちに正しい知識、学力をつけるためにも、毎日毎日がお子様たちと真剣勝負です、その姿勢はこれからも曲げず行きたいと思います。長くなりましたが、来年度(4月)から2人の講師で螢田校をさらに盛り立ててまいりますので、これからもよろしくお願い申し上げます。


1月24日 現在の募集人数状況。※来年度の募集人数は定員に達している学年に関してはお席をお待ちいただくことがございます。予めご了承ください。

小学3年生・4年生 → 好評につき今年度の募集は停止いたしました。

小学5年生 → 残り2名! 

小学6年生 → 残り1名! 

中学1年生 → 残り3名

中学2年生 → 残り2名


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